24時間院長に相談診療予約受付中 アクセス 初めての方へ みんなのお悩みチェック もう虫歯になりたくない 虫歯になってしまった 入れ歯が合わない 歯がぐらつく 歯が抜けてしまった 子供が歯医者を嫌う
HOME > 歯が抜けてしまった

歯が抜けてしまった

選ばれる3つの選択肢

歯を失ってしまった際には一般的に3つの治療方法が提供されます。
その3つは「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」です。
それぞれ治療方法や値段が異なり、患者さん一人ひとりの口内環境や状況を御伺した上でアドバイスをしていきます。

この3つの項目の中でも、インプラントは自分の歯にもっとも近い見た目と機能を取り戻せる治療です。
インプラントに関する情報は増えてきました。うさみ歯科では皆さんが抱えている不安や、質問にも丁寧にお答えいたします。
ここのページでは、インプラントの基礎知識をご紹介します。

入れ歯 ブリッジ

インプラントとは

インプラントとはのイメージ
痛みはほとんど感じません!! まるで自分の歯で噛んでいる感覚です。

インプラントとは、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上部にセラミック製の人工歯を取り付ける歯科治療です。
顎の骨にねじをうめこむ・・・そのように聞くと、どうしても怖い、痛そうというイメージが先行すると思います。
しかし、人工歯根に使われるチタンは、顎の骨との結合性に大変優れています。
また、痛みもほとんど感じることがなく、硬いものでも自分の歯のようにしっかり噛むことができます。
実際にインプラントを体験された方からも、おいしく食事ができるという喜びの声を頂いております。

インプラントのメリット

インプラントのメリットのイメージ
自分の歯で噛む感覚を取り戻せる

入れ歯やブリッジにされた方が一様におっしゃるのが、「ご飯がおいしくない」ということです。
硬いものがたべれないこともあれば、痛みを感じることもあるためです。
一方インプラントは、人工歯根と顎の骨がしっかり結合するため、硬いものでも違和感なく食べることができます。まるで自分の歯で噛んでいる感覚です。
見た目においても、ご自身の歯の色に合わせて人工歯を作成することが可能で、天然歯独特の透明感も再現することができます。
見分けがつかないほど綺麗な歯はインプラントだからこそ実現できます。

周囲の歯を傷付けない

インプラントは抜けてしまった歯以外の、健康な歯に負担をかけることがありません。
入れ歯は抜けてしまった歯の両サイドをばねで引っ掛け、ブリッジは健康な歯を削るので負担がかかります。

顎の骨が痩せない

「しっかり噛む」ことは重要です。よくそのように言われます。
その理由は、しっかり噛まないと顎の骨に刺激が伝わらず、顎はどんどん痩せてしまうからです。
インプラントなら高い咀嚼能力と噛み合わせが回復し、顎が痩せるのを防止できます。

治療の流れ

インプラントには、「1回法」と「2回法」の2つの手術方法があります。
どちらも局所麻酔を行うため痛みはほとんど感じません。安心して治療に臨んでください。

1回法 2回法
1.カウンセリング

インプラントに関して不安なお気持ちをお持ちの方は多いでしょう。
お口のお悩みや治療に対するご要望などを親身になってお伺いしたあと、インプラントについてご説明します。
ご不明な点がございましたら、うさみ歯科までご遠慮なくお尋ねください。

2.診査・診断

レントゲン撮影やCT撮影により、顎の骨の状態を確認します。

3.一次手術(インプラント埋入)

麻酔をした後、歯ぐきを切開し、顎の骨にドリルで穴をあけます。その後、インプラント(接続部付き)を顎の骨に埋め込み、最後に歯ぐきを縫合します。歯ぐきの切開は1回で済みます。

3.一次手術(インプラント埋入)

麻酔後、歯ぐきを切開し顎の骨にドリルで穴をあけ、インプラント(接続部なし)を埋め込み、歯ぐきを縫合します。

4.治癒期間

顎の骨とインプラントが結合するまで治癒期間を設けます。人によって期間は異なります。

4.治癒期間

顎の骨とインプラントが結合するまで治癒期間を設けます。この期間中は特に、顎への衝撃があるスポーツなどは控えましょう。

5.人工歯装着

顎の骨とインプラントの結合が確認できたら、人工歯を装着して治療が完了します。

5.二次手術(接続部取り付け)

顎の骨とインプラントの結合が確認されたら再度歯ぐきを切開し、人工歯を取り付ける接続部を取り付けます。その後、歯ぐきの治癒を待ちます。

6.メインテナンス

インプラントは基本的に長く持ちますが、長期間快適に使用するためには、定期的に歯科医院に通いメインテナンスを受けましょう。

6.人工歯装着

歯ぐきが治癒したら、人工歯を装着して治療完了です。

7.メインテナンス

インプラントを長期間使用するために、定期的に歯科医院に通いメインテナンスを受けましょう。

1.使用インプラントメーカー(ノーベルバイオケア)の紹介

1965年にスウェーデン人であるブローネマルク教授により、世界初となる骨と結合するインプラントが歯科医療へ実際に診療されて40年以上の年月が経ちました。その際に使用されたインプラントがノーベルバイオケア社インプラントの原型となっています。つまり、ノーベルバイオケア社のインプラントは40年以上もの長期間に渡って人間の口の中で機能し続けるという実績があるのです。

2.認定医であること

   

  • 2.認定医であることのイメージ01
  • 2.認定医であることのイメージ02
  • 2.認定医であることのイメージ03
3.10年保証

当院で採用しているノーベルバイオケア社のインプラントは10年間のメーカー保証が自動的に付帯されております。何か不具合が生じた場合でもすぐに対応が可能です。
これもノーベルバイオケア社のインプラント技術に対する自信の現れでしょう。
お知り合いの方でインプラント手術が上手くいかなかった話を聞かれて不安に感じられている方もご安心ください。詳しくはお問い合わせいただければご説明いたします。

  • 3.10年保証のイメージ01
  • 3.10年保証のイメージ02
  • 3.10年保証のイメージ03
4.静脈内鎮静法での手術が可能(眠っている間に手術が終わるので安心)

当院ではインプラント手術の時には提携している麻酔医と一緒にインプラント手術を行っています。
このような体制で手術を進めることにより、皆さんにとって以下のような様々なメリットがあります。


・歯科治療、または手術に対する恐怖心を和らげることができる
・リラックスした状態で処置を受けることができる
・高血圧症や心臓病、糖尿病などの全身的な病気で全身管理が必要な方でも、血圧や脈拍などが安定するため安全に行えます。
・健忘効果により、手術中のことをあまり覚えていない方が多く、非常に短時間で処置が終わったように感じることができる


不安を感じられている方はどうぞお気軽に一度ご相談ください。

  • 4.静脈内鎮静法での手術が可能(眠っている間に手術が終わるので安心)のイメージ01
  • 4.静脈内鎮静法での手術が可能(眠っている間に手術が終わるので安心)のイメージ02
  • 4.静脈内鎮静法での手術が可能(眠っている間に手術が終わるので安心)のイメージ03
5.オールオンフォーやオーバーデンチャー(二本のインプラントで固定式義歯)の紹介
オールオンフォーAll-on-4(無歯顎即日治療)

今までの治療法ですと、すべての歯を失った方や数本の歯は残っているが保存するのが難しい方に対して行っていたインプラント治療は術後3ヶ月間は、何も噛まないで過ごしていただかなければなりませんでした。何故かというと、インプラントの素材であるチタンが骨と完全に結合するために必要な期間だったためです。そのため、その間は入れ歯を使用しなければなりません。
 それが、このオールオンフォーによるインプラント治療は、特殊な方法で手術を行うため、初期の安定性が非常に良く手術を行ったその日に固定をするブリッジを装着することができます。その結果、噛む機能や審美性といったことまで即日回復することができる画期的な治療法といえます。
さらに、現在ではコンピュータ・シミュレーション(NobelGuide)を使用することにより、メスを使わずまた、切らない手術法も行えるようになりました。

オールオンフォーによる即日完成治療
オールオンフォーによる即日完成治療のイメージ
従来法による歯をすべて失った方のためのインプラント治療
  • 新しい歯を入れ噛めるようになるまで約3ヶ月はかかる
  • 骨量が少ない場合は骨を移植したり、骨の造成をする必要がある
  • 骨の移植や造成などのリスクを伴う
  • 8~10本、インプラントをしないといけないため治療費が高い
  • 治療期間が長く、来院回数が多い
  • メンテナンスを行うのが難しい
オールオンフォーによるインプラント治療のメリット
  • 手術した日に固定性が高いブリッジを装着するため、その日から噛めるようになる
  • 骨量が不足の場合に行う骨の移植や造成をすることなく治療ができる
  • 4~6本のインプラントで済むので、低予算で治療ができる
  • 短期間で治療ができ、来院回数もすくない
  • 簡単にメンテナンスが行える
最少2本で可能な固定式義歯(オーバーデンチャー)

長期間総入れ歯(総義歯)を使っている患者さんの多くが

  • 入れ歯と歯茎の接着が安定しないためしっかり噛めない
  • 入れ歯のサイズが合わなくなり会話の最中に取れる
  • 入れ歯と歯茎の接着点がズレたりするため、痛みがある
  • 食事をする際、食べ物が隙間に入りやすい
  • 骨量が少ないためインプラントの治療ができないと言われた
  • インプラントの治療は高額なため受けられない

などさまざまな悩みをお持ちになっていると思います。
歯がない状態で入れ歯を使用すると、骨の吸収が進行していくため入れ歯を支えるはずの顎骨が少しずつ失われていきます。そのため、総入れ歯の調整を行い咬合を安定させたくても、困難な状態となってしまいしっかり噛めない入れ歯を我慢して使うしかないという患者さんはたくさんにいると思います。
そこで、失ってしまった顎骨の代わりに2~4本のインプラントを埋め込み、現在使用している入れ歯をしっかりと安定させることができるオーバーデンチャーは最も経済的で患者さんのお悩みを解決できる治療法です。

オーバーデンチャーによるインプラント治療
オーバーデンチャーによるインプラント治療のイメージ
オールオンフォーによるインプラント治療のメリット
  • インプラントで総義歯を固定するため、しっかりと噛める
  • 最少2本のインプラントで全顎を支えることができるので、低予算で治療できる
  • 患者さん自身が自由に取り外しが可能なためメンテナンスが非常に手軽にできる
  • 大きな外科手術をする必要がないため、全身的な負担も最小限に抑えられる
  • 状態によりますが、即日から食事することも可能

ブリッジ

ブリッジとは、失った歯の両隣の歯を土台にして、橋のように人工歯を被せる方法です。支えになる歯を削るのがデメリットですが、入れ歯を取り外すのが面倒な方や針金などが見えるのが嫌な方には、ブリッジも提案できます。歯にしっかり固定されるため、違和感が少ない快適な噛み心地が得られます。

ブリッジのメリット・デメリット
メリット
  • 入れ歯よりも見た目が自然
  • 短期間で機能を回復できる
  • 違和感が少ない
デメリット
  • 支えになる歯を削る必要がある
  • 支えになる歯に負担がかかる
  • 食べカスが詰まりやすい

保険適用 適用可能(素材によっては適用外)

  • 院内紹介
  • デザイナーズ設計の院内
  • 虫歯になってしまった
  • もう虫歯になりたくない
  • 入れ歯が合わない・噛みづらい
  • 歯が揺れている・血が出る
  • 歯医者嫌いのお子様をお持ちのお母様へ
  • 歯が抜けてしまった
  • 顎の開閉でカクカク音がする・顎が痛い
  • 歯を白くしたい・黄ばみをなくしたい
  • 噛むといたい、熱いものがしみる
  • よくある疑問

新着情報

一覧を見る

2012/05/31

6/20(水)は勉強会参加のため、午後の診療を14:00〜16:30とさせていただきます。

2011/07/31

新しいHPが完成しました。

  • RSS配信
  • RSSヘルプ